有楽町・ごはんCafe 本日のカフェめし(900円)

24/10/2007東京,有楽町,揚げ物

旨いランチと地元食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!!
 ところで…現在のひるどきは何位になっているでしょうか?
071024.jpg
 「久しぶりにレバンテのカキフライを食べよう!」
 と思い、国際フォーラムに足を運んでみると、目に入ったのが「ごはんミュージアム」に併設されたこのお店。昼間はどんなものを出しているのだろうかと、メニューに近づいてみると、なんとまぁ、偶然にもカキフライの文字が。
 ということで、初志を貫徹せずに入店。
 ただ、ここからが問題だらけ。
 ・4人がけのテーブルや窓に沿った席が空いているのに、誘導まで約5分待ち。
 ・しかも、自分の前にいた3人組よりも前に、なぜか自分が案内された。
 
 という、頭の中で「?」が右往左往してしまうような出来事を経て、本日のカフェめしを注文。すると、約2分で運ばれてきたのが写真のプレート。
 「うーん、カキフライ小さいなぁ…」
 「確かに、野菜たっぷりとメニューに書かれていたものの、ごはんの量に対しておかず類が少なすぎじゃねぇか。ドレッシングがかかった生野菜でごはんを食べろというのかよ…」
 「しかも、週替りで色々な産地のごはんを提供して、味を確認させるのが売りのお店なのに、ごはんの上にガーリックフライの薄切りをどかっと乗っけて、どういうつもりなんだか」
 という具合に、疑問がたっぷりと湧いた状態で食べる。すると…
 「なんだかなぁ…」
 とりあえず、カフェめしというネーミング先行で、見た目をそれっぽく見せることしか考えないような構成は、やめたほうがいいのではと思ったのと同時に、このお店は本当に「お米が旨い」ということを伝えたいのか、正直わからなかった。
 今日もご覧いただきありがとうございます。もう一押し、お願いします。人気blogランキングへ

著者プロフィール

takapu

ごはんフォトグラファー/Local-Fooddesign代表
食にまつわる各種コンテンツ制作(フォトグラファー、エディター、フードライター、インタビュー)、商品開発・リニューアル提案、PRツール・ロゴ制作などを手掛けます。
創業75年以上の老舗食堂を紹介するウェブサイト百年食堂の制作・運営もしています。
Local-Fooddesign

Posted by takapu