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京橋・ど・みそ 特味噌こってりラーメン(850円)

投稿日:16/01/2007 更新日:

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 京橋駅近くの高速沿いにある少し細目の道には、「京橋四天王」的に自分が旨いと思う店や、気になる店が4店存在する(注、ラーメン店が4つという訳ではありません)。そのうちの一店が、ラーメン8段なこちらの方が推奨する、味噌ラーメンをウリとしたお店。
 店内に入ると、そこはバーのような趣を感じさせる空間。入口の券売機で食券を買って、今か今かとカウンターが空くのを待つ。
 5分ほど待つとようやくカウンターに空席が。特味噌こってりラーメンの食券をカウンターに置いて、店主のテキパキとした動きを見ながら待つこと約7分で、深めの丼が目の前に出された。
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 たっぷりのもやしに始まり、チャーシュー、コーン、海苔、そして卵という具合に、色のコントラストが非常にはっきりとしたラーメン。まず、スープを口にする。
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 味噌味のスープの上にたっぷりの背脂。ダシやニンニクが効いた、非常に味噌が濃厚なスープと、コクとやんわりとした甘みを持つ背脂の組み合わせは、まるで、拮抗した力を持った2人による綱引きのごとくに、どちらも全力でその個性を出しつつも、中央でしっかりとバランスが取れたスープとなっている。
 しかも、見た目よりもかなり飲みやすい。その理由はたっぷりのモヤシ。これを噛むとモヤシの水分が口の中で、スープの旨みと一緒に広がって、味噌汁を飲むような感覚にもなれる。ただ、この飲みやすさは、虜になってしまったからこその飲みやすさでもある。
 次に、麺をスープから引き上げてズズっとすする。
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 少し平たく太めの麺は、このスープをしっかりとまとい、ハリと食感を楽しみながら、スープと麺の一体感が口の中を刺激する。チャーシューはスープの濃さを邪魔しない程度の脂と適度なボリュームを、コーンはその甘さと、味噌の甘さとのコントラストを。また、海苔もスープの味を崩さずにしっかりと個性を出している。
 自分はラーメンに卵が入っていると、最後に食べるのだが、半熟に上手く茹でられた卵を食べた後も、スープを飲む手が止まらなかった。はっきり言って、これほどまでにラーメンを旨いと感じたのは、久しぶりである。
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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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