岩手県盛岡市・三寿司 納豆巻(600円)

06/04/2012岩手,東北,和食,寿司/刺身,ひるたび・さんぽ

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数週間前、ちょっと夜遅めの時間に盛岡へ。
週末ということもあって、繁華街のお店は大入り満員。
自分が行こうと思っていた三寿司も例に漏れず、
カウンターもテーブルも満席。
ということで、お目当ての一つだった納豆巻を、
お土産に包んでもらいました。
この素敵なルックス。
波平さんやマスオさんが飲んだ帰りに持ってる折詰は、
きっとこんな感じなんでしょう。
三寿司-02.jpg
蓋を開ければ寸分の隙間なく詰まった納豆巻き。
黒く艶々した海苔をつまんで引き上げれば、
丸々した納豆がぎっしり詰まった姿がお目見え。
早速、口に運んでみると、
予想以上に納豆の香りが口に広がってきます。
思いの他粘りが少なく、すっと噛み切れるのですが、
モグモグと口を動かすたびに、段々と粘りが出て来て、
この歯触りが心地いいんです。
一口サイズではなく、
二口三口で食べ切る長さになっているのは、
きっと、海苔やシャリを噛み切るこの食感あってのこと。
納豆巻のようなシンプルなものだからこそ、
技を宿し工夫を凝らし続けることで、
今も愛される盛岡の名物。
一人で折詰を食べ終えたときには、
咀嚼が止まらずお腹は一杯だったのですが、
もう一つ折詰があったら、おそらく蓋を開けていたことでしょう。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。食にまつわるテーマを中心に、新商品・サービスの開発とリニューアル、プロモーション・コンテンツの企画制作。各種編集、取材、撮影、執筆、講演をワンストップで手がけています。サービス内容はこちら。>>Local-Fooddesign

Posted by takapu