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弘前・津軽旨米屋 つがる漬丼と「本日の小鉢」2品(950円+150円×2品)

投稿日:28/01/2008 更新日:

 旨いランチと郷土食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!! 
さて、現在のひるどき、順位はいかほどに?
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 前日の晩に夜行列車で移動し、大鰐でひとっ風呂浴びてから弘前に到着。で、このプロジェクトの委員会まで時間があったので、今後のプロモーションについて打ち合わせを行っていたら、迎えた時間は12:00。
 ただ、委員会開始までは残り約1時間。ということで、昼食は打ち合わせ場所近くにある、津軽ねぷた村に入っている店へ。看板を見て、どこかで見たことがある店名だよなぁ…と思っていたら、自分と同じオオワニストのこの方のページだった。
 で、メニューを見て真っ先に目に飛びこんできたのは、「けの汁定食」だったものの、その裏面にあったのが「つがる漬丼」。漬物とごはんという潔さに惚れてしまい、この一品と日替わり小鉢を2品注文。


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 いやぁ…数の子がでかい。見ただけでずっしり、たっぷり。ある意味でお腹一杯。
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 つがる漬は、この数の子を中心に、細切りのイカ、細かく刻まれた大根、そして昆布が醤油でしっかりと漬け込まれた味。なので、勢い勇んでご飯と一緒にバクバクと。醤油が尖った味では出ていないものの、やはり塩味がしっかりと効いているので、尋常じゃないぐらいに、つがるロマンのお米が進んでしまう。
 また、ご飯の勢いに欠かせないのが昆布の粘り気。この漬物に入っている4種類の材料は、いずれも食感に特長を持っているが、噛むことなく最初に飛び込んでくる昆布の印象は、やはり強い。
 ネバっとして、ザクっとして、クニュっとして、ガリっとする。擬音だけで感想が書ける食べ物は、そう多くない。
 で、主役を際立てつつ、自らもその存在感を誇示するのが、
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 やはり、けの汁。飲むと安心するのは、塩味が効いてるのに、野菜の味もしっかりと前に出ているからか。そして、サイドメニューで注文した小鉢2品も、かなりすごい。
・山菜の炒め煮
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 わらび、根曲がり竹といった、津軽の山菜がたっぷりと入った一品。薄味でも濃い味でもない、素材味を引き出したやさしい味付け。
・弘前もやしの炒め煮
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 青森でもやしとなると、最近は大鰐温泉もやしが代表的に取り上げられているが、この弘前もやしも、シャキシャキとした歯ざわりに、豆部分のカリっと甘い味わいがなんとも心地いい。同じ炒め煮ではあるものの、こちらのほうがあっさりと薄味。なので、つがる漬でご飯が空になっても、これ一品だけで十二分の満足。
 このお店には、この日替わり小鉢2(3)品+ご飯、汁、漬物という定食もあって、がっつり派にもあっさり派にも使い勝手がいいという特長がある。とはいえ、名前どおりご飯が旨いというのが、このお店を物語る一番の特長ではあるが。
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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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