汐留・DOUGHNUT PLANT トリプルベリードーナツと抹茶ドーナツ

09/05/2007

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 訳あって、前日から汐留に宿泊し職場へ向かうことに。で、朝食にも昼食にもなるようなものということで、頭に浮かんだのがドーナツプラント。
 店内でケーキドーナツの色鮮やかな姿を目にするものの、ベーカリードーナツ派ということもあり、注文したのは3周年記念メニューであるトリプルベリードーナツと、シーズンものの抹茶ドーナツ。
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 ベリードーナツは、買って4時間程度の状態なので、頬張ると生地はフカフカ。鮮やかなブルーベリーグレイズの甘さを持った酸味を感じた後、フィリングのストロベリーとラズベリージャムの、重厚な酸味が広がる。
 グレイズは結構な量が紙についてしまうので、少し弱めに感じてしまうのだが、フィリングのジャムが強い分、全体に甘酸っぱさの印象はしっかり。とはいえ、食べていて酸味をしつこく感じるというのではないのが嬉しいところ。
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 一方、抹茶はフィリングがなく、表面が抹茶グレイズで彩られている。
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 抹茶は、豊富な香りの後に広がる苦味と、そこに隠れた甘みが特長的。生地の強さに対して香りと苦味で特長づけている。
 ただ、組み合わせで考えるとベリードーナツのほうが、3種類のベリーが生地のボリューム感に負けずに、まるで生地がキャンバスとなり、その上で味の展開が表現されているという印象。
 そして、この2種類のドーナツのパートナーとなった飲み物は、
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 この、弘前産100%ストレート果汁のりんごジュース。
 感じ方は90%の甘さと、10%の酸味といった具合。すっきりした後味なのに甘さの余韻が消えることないので、グビグビと飲めてしまう。ただのジュースではなく、これはりんごの味の階層が幾重にもなっていることを、しっかりと教えてくれる一品である。
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この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。「10年後でも古びないモノ・コトづくり」をコンセプトとした商品・サービス開発、既成品リニューアルをはじめ、食と旅がテーマのコンテンツ制作・事業、編集、撮影、執筆、漫画原作、講演を手がけています。プロフィール・事業実績はこちらから