相模大野・wakka bagel 愛しい愛しいベーグルたち。

04/09/2011神奈川, 関東, テイクアウト, パン, ひるグッド!

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久しぶりに実家方面に戻る際、
ちょっと立ち寄ろうと思ったのが、
今年の頭に相模大野にできたという、
wakka bagelというベーグルのお店。
自分がこの界隈に住んでいた時には、
個人経営で味のあるカフェとかパン屋さんが、
徒歩や自転車で行ける範囲にほとんどなく、
個店で生まれる味や文化、あるいはそれが生み出す人つながりみたいなものを、
自分の日常に取りこめる機会が少なかった。
でも、昔ながらの旭湯さんという銭湯を挟んで、
このお店とお総菜のお店が並ぶ一角を見た時に、
「あぁ、こういう空間が相模大野にできたんだなぁ…」と思った。
というか、知らなかったことをちょっと後悔…
小さな店内には、作り立てのベーグルが10種類以上並び、
和洋折衷なフィリングのラインナップに目移りしてしまうと同時に、
店内に飾られたエッサベーグルのプラスティックタンブラーが、
なんともいいアクセントになっていたのが印象的。
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この日は、芋納言とか高菜(これ、えらく旨いです。)とか、
レモンココナッツとか…
買いだめに近いぐらいにたくさん手を出してしまった。
で、翌日に持ち越したのがコーヒー練乳ベーグルと、
コーヒーキャラメルベーグル。
オーブンで軽く焼き直してからいただきます。
ふわっと広がる生地の香りで優しい気分になって、
一口頬張ればちょっと押し返されるぐらいの、
心地よくモチっとした食感。
フィリングのキャラメルや練乳の甘さが強く前に出ることなく、
生地の食べ心地を残したままに、余韻へと誘ってくれるので、
傍らにあるコーヒーとか炭酸水とかと一緒に、
あっという間に食べ進んでしまう。
一つでも取り寄せができるというが、
ここのベーグルはお店の方とお話をしながら、買い求めたい味。
更にわがままなコースとしては、
16:00になったら銭湯の一番風呂に浸かって、
心地よくなったところで、好きなベーグルを選びつつ、
食べている自分の姿を想像して、幸せな風呂上がりの時間を過ごすことかも。
いやぁ…いいお店です。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。「10年後でも古びないモノ・コトづくり」をコンセプトとした商品・サービス開発、既成品リニューアルをはじめ、食と旅がテーマのコンテンツ制作・事業、編集、撮影、執筆、漫画原作、講演を手がけています。プロフィール・事業実績はこちらから

Posted by takapu