東京 築地 パスタ/ピザ/イタリアン

築地・トミーナ ズワイガニの冷製パスタ グレープフルーツ風味(1,500円)

投稿日:18/05/2007 更新日:

ランチフリークの皆様、お待たせしました。ひるどきでございます!!!!!!
さて、現在のひるどきは何位になっているでしょう?
 
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 最近は、築地に行っても6号館や8号館という、数字の大きい建物ばかりに足を運んでいたので、1号館へ向かうことに。ところが、豊ちゃんや中栄の前には既に長蛇の列。ということで、比較的列が短かったトミーナの行列に加わることに。
 
 よく考えると、このお店に来るのは初めて。なので、店頭のメニューをジーっと眺めていたら、お店の方が中から出てきて注文を取りにきてくれた。「おすすめメニュー」というメニューボードに、ズワイガニを使ったメニューが二つあったのでどちらかを…と思ったのだが、結局、妙な魅力に溢れたズワイガニの冷製パスタ・グレープフルーツ風味なるパスタを注文。
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 店内に誘導されると、目の前にはそのメニューボードが。キュウリやレタスのサラダを口にして、しばし待つと、築地らしからぬ色鮮やかなパスタが運ばれてきた。
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 見た目から清涼感に溢れたパスタをさっそく口にすると、パスタの茹で加減は冷製ということもあって、アルデンテ+αといった具合に引き締められている。そこにグレープフルーツの酸味と甘さ、トマトの少し丸みを帯びた甘さ、そしてパパイヤやタマネギといった歯ざわりを与える具が絡むことで、冷製パスタらしいさっぱりとした口当たりから、統一性のある具の組み合わせによって生まれる、爽快感へと変化する。
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 とはいえ、これらの爽快感は最初に感じる、ズワイガニの弾力と旨みからの反動によるもの。
 オリーブオイルに塩や黒胡椒やらを加えたもので、基本の味付けがなされているのだが、実際に一番強く印象に残るのはこのエキスの味。これに引っ張られて、野菜や果物の味わいが展開していき、いつの間にかスパゲッティーを噛むことで生まれる粉のコクも、味の構成要因となっている。
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 食後のコーヒーとレモンシャーベットを食べながら思ったのは、構成力の高さ。これはゆるぎない。ただ、同時に思ったのが、「パスタというよりはサラダを食べたんだなぁ…」というものと、オイルベースとはいえ、実際には、グレープフルーツジュースをベースにしたかのようなものなので、もっと塩味を効かせたほうがパスタとしては成立するのでは?というもの。
 とはいえ、この味の濃さを冷製パスタで作る場合には、ドレッシング系かオイル系の二択になってしまい、ドレッシング系だと今度は「味強すぎ」ケースになりがちなので、一番さじ加減が難しいところなんだよなぁ…と、悩ましく感じてしまった。
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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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