銀座・三州屋 いつものカウンター席といつもと違う肉豆腐。

三州屋-01
いつも昼間にお世話になっている、三州屋のカウンター席。
ある日の晩、暖簾をくぐって通されたのも同じ席でした。
ただ、デーゲームとナイターとで球場の雰囲気が変わるのと同じく、
視線の先は変わらないのに雰囲気はビジターの気分です。
いつもは、「カキフライ!!」の言葉だけで済んでいるのですが、
せっかくの夜なんですから、色々なおつまみを
短冊から選んでみようじゃありませんか…と思いつつ、
あれもいい、これもいい、それもいいと目移りしてしまい、
なかなか決まらないものです。


三州屋-02
とはいえ、最初にお通しのカボチャの素揚げから。
ビールで少しずつ口を湿らせるのに、うってつけの塩加減。
グラスが少しずつ空になっていきます。
三州屋-03
結局、注文したのは肉豆腐。
フライ以外の昼定食についてくるのは鶏豆腐ですが、こちらはお初。
豚肉の甘さが馴染んだ煮汁が、
フカフカの豆腐に染み込んでいます。
待ち人来たりて、やっぱり注文したのはカキフライ。
昼と同じくサクサクの衣から溢れるエキス。
写真を撮り忘れたこと以外、何も変わりません。
昼と同じ感じに食べていると、店内には次々とお客さんの姿が。
ここはさっと切り上げて、次のお店に向かうことにしました。

【この記事を書いた人】

合同会社ソトヅケ代表社員/Local-Fooddesign代表

商品企画開発から執筆・撮影、ウェブサイト・パンフレット等のPRツール制作など。作ると伝え届けるの領域で、企業やお店の売上作りをサポートします。

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