青森 東北 鉄板/粉もん料理

青森県弘前市・お麩の松尾 「ジャンボー」と「ラーメン麩」

投稿日:07/12/2012 更新日:

お麩の松尾「ジャンボー」と「ラーメン麩」-01
ある日、青森でお世話になっている方から
突然届いた大きなダンボール。
そこにぎっしり詰まっていたのは、
津軽の老舗が作るお麩商品でした。
もちろん、これだけ大量の麩が家に来た経験なんてなく、
色々な麩を使った料理が頭を巡る中、
「早く食え!」と心が叫びだしたので、さっそくいただきました。


お麩の松尾「ジャンボー」と「ラーメン麩」-02
まずは、津軽麩菓子のド定番「ジャンボー」。
分厚く塗られた黒糖の甘さが、
軽い食感のリズムに乗って口の中をコーティング。
これとコーヒーがあれば、朝食は十分なボリュームです。
実は、元々あまり麩菓子が得意ではないのです。
が、ここまで丁寧に作られたものを食べれば、
一滴も呑めなかった自分が、
青森の日本酒で少し呑めるようになったのと同じように、
逆にお気に入りになってしまいます。
お麩の松尾「ジャンボー」と「ラーメン麩」-03
そして、棒麩を圧縮したラーメン麩。
元々、津軽にはラーメンに麩を入れる文化があり、
出汁を吸ったプルプルは、一つのメインディッシュ。
チャーシュー麺ならぬ、麩麺があっても!な勢いです。
二つ三つ袋から取り出したら、そのままスープに浸すだけ。
じわりじわりと長方形から円形になる優れもの。
「青森から東京に帰るときのお土産に、かさばらないので使い勝手がいい!」
そんな感じです。
ちなみに、これはマルちゃん正麺に入れたものですが、
マルちゃんの「塩ラーメン」に入れれば、
裏津軽グルメができあがります(笑)。
あまり知られてませんが、お麩は高たんぱくで低カロリー、
そして色々な栄養素が入った食材。
体調を整えるために棒麩だからこその料理や、
ラーメン麩をアレンジした料理を作って、
不規則な生活から麩規則な生活にシフトしたいものです。

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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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