青森県青森市・Vegicafe ちゃまま Aランチ(1,000円)

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いわゆるマクロビなんてものは、ニューヨークや東京のように、多彩な生活様式が存在しうる場所だからこそだと思っていたが、このお店を知ってからはガラっと印象が変わった。
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お店柄がうかがえる黒板を見て店内に入ると、既に女性客で一杯の状態。男性客の姿がなく、ちょっと不安になったが性別で入るのではなく、そういう食事をしたいから入る。だから、気にならずの状態。
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で、そんなお店のランチメニューはAからCの組み合わせ。基本的なおかずとごはんの組み合わせパターンがあり、そこに組み合わせるデザートの違いがセットの違いとなる。ということで、Aランチを注文した。
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黒米入りのごはんを初めとしたワンプレート。
そこにバランスよく配置されているのは、マスタードシードの刺激が効いたキャベツの和えもの、モチっとした角麩が入った炒め物、そして肉の代わりにこちらの方があみだした「おからこんにゃく」を使った酢豚風。どの料理も尖りなくやさしい味に仕上がっている。
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食後のデザートプレートも、色と艶で盛りだくさん。瑞々しい果物の自然な甘さと、お菓子の甘さ。
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考えてみれば、青森こそマクロビに適した地。食文化の多様性ではなく、すぐそこにマクロビ精神に乗っとった食材が豊富にあるだからだ。そう考えると、自分の中にある既成概念こそが邪魔なものなんだと思った。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家

食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。

お仕事に関するお問い合わせは、local.fooddesign@gmail.comまでお願いいたします。

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