八丁堀・ シンガポールシーフードエンポリアム バクテー、ナシゴレン、チキンカレールー付炒麺(2,800円)
旨いランチと地元食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!!
ところで…現在のひるどきは何位になっているでしょうか?
久しぶりに、こちらの方と共にランチを食べることに。で、向かった先は八重洲から八丁堀に移転したという、シンガポール料理のお店。
奥のテーブル席に座り、ご飯ものからバクテーとナシゴレンを、麺ものからは、やや変化球的なチキンカレールー付炒麺を注文し、2人でシェアすることに。
バクテーは、かなり大ぶりな肉が薬膳スープからどーんと溢れており、肉の食べ応えは上々。細長ご飯にスープをかけてサラサラと体内に取り込める、お茶漬け的なスピード感にも好感。
ナシゴレンは、口に入れた瞬間に辛さがズバっと広がって、それが続きながらいつの間にか他の味が広がっているという展開。とはいえ、ナンプラーの香りや味も絡むものの、やはり一番前に出ているのは辛さ。
焼きそばは、モヤシのシャキシャキした食感と、気持ち固めの細麺による組み合わせの妙が印象的。
これに、カレールーをかけて食べるというのだが、ダシ系のカレーではなくかなり刺激系のカレー。焼きそばとの相性がいいか悪いかとなると、正直、「これはすごくいい足し算だ!」となるか「別にいらんじゃろう」となるかの二択だと思う。
ちなみに、バクテーのご飯にかけてみたところ、ルーとご飯との相乗効果は特に感じず。まぁ、そういうものなんだなぁということで。
食後のヨーグルトのイラストが妙にキャッチーだったり、ドリンクが飲み放題なのはありがたい。とはいえ、アジア飯というのは、自分のストライクゾーンと微妙に違うようで…
コメントレスが遅れておりましてすいません…しばしお待ちください。また、昨日の三忠食堂の続きは、仕上がり次第お伝えいたしますので、よろしくお願いします。
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