八戸駅・50周年特製八戸小唄寿司(1,300円)

17/12/2008青森,東北,テイクアウト,ひるグッド!

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とある流れで東京に行くことになったため、八戸駅で駅弁を買うことに。
自分は目新しいものがなければ、八戸小唄寿司を買うのが基本スタイルなのだが、目に飛び込んできたのが、その八戸小唄寿司の発売50周年を記念した特製版。
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容器が木目模様の発砲スチロールから、レベルアップしていたり、パッケージの書と中に入っているポストカードを片岡鶴太郎がデザインしていたりと、色々な部分で洗練されたデザインになっている。
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その中身は、蒸しウニをおぼろ昆布で巻いた寿司、紅シャケの押し寿司、そして、ブランディング化が熱く展開されている、八戸前沖サバを使った押し寿司。
食べる前の期待値順は、ウニ>サバ>シャケという順番。ただ、食後の満足度はサバ>シャケ>ウニの順。普段、八戸小唄を食べているとその二つに対する思いが強すぎるのだろうか…
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著者プロフィール

takapu

ごはんフォトグラファー/Local-Fooddesign代表
食にまつわる各種コンテンツ制作(フォトグラファー、エディター、フードライター、インタビュー)、商品開発・リニューアル提案、PRツール・ロゴ制作などを手掛けます。
創業75年以上の老舗食堂を紹介するウェブサイト百年食堂の制作・運営もしています。
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Posted by takapu