東京駅・鱈めし(1,100円)

17/03/2010東京,丸の内/八重洲/神田,テイクアウト,ひるベター!!

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東京に来た時、それは未食の駅弁と巡り会う時。
ということである日、青森に帰る前に東京駅の旨囲門で購入したのは、新潟は直江津を代表する駅弁「鱈めし」。
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ちょっと小ぶりの箱の中には、鱈の甘露煮や焼き鱈子、むしった鱈の身を子和えにして酢を効かせた親子漬けという具合に、とにもかくにも鱈づくし。
一つの食材が持つ懐の広さをプレゼンテーションする駅弁としては、これは傑作だと思う。

著者プロフィール

takapu

ごはんフォトグラファー/Local-Fooddesign代表
食にまつわる各種コンテンツ制作(フォトグラファー、エディター、フードライター、インタビュー)、商品開発・リニューアル提案、PRツール・ロゴ制作などを手掛けます。
創業75年以上の老舗食堂を紹介するウェブサイト百年食堂の制作・運営もしています。
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Posted by takapu