【栄作堂本店/青森県青森市】ここが街のブーランジェリー。凄いパンとケーキのお店があるんです!

青森駅を出て目の前にあるのが、街のメインストリート・新町通り。この通りをまっすぐ進んでカシス羊羹のお店を右折すると、カラフルなパンとケーキの文字が飛び込んでくる。

パンとケーキ、パンとケーキ。推しをリフレインするファサードが目印の栄作堂本店。この佇まいを見て気にならない訳がない。

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まさに日本のブーランジェリー。お菓子パンも惣菜パンもケーキも小さなお店に詰まった棚の中には、とにかく何でも揃っている。そんなお店が開店したのは、なんと昭和6年のこと。今はさくら野百貨店がある場所で産声をあげたこのお店、70年以上も青森市民の胃袋を満たしてきたのである。

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文化財保護法あたりで守りたくなるそんなお店で購入したのは、グラタンが入ったパン、食パンにアンコを挟んで揚げたパン、そして、謎のモンブランパン。

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もう、見ているだけで愛おしくなる。どこか懐かしいのに新鮮だったり、食欲をそそる香りだったり。

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グラタンの食べ応えを、ポットの役割をしているパンがしっかり受け止めて

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あんこの上品な甘さを、揚げた生地がボリューム感で押し出して…

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ガブっと頬張ると、クリームがあふれ出してきて…あぁ、何度でも食べたくなる。

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しかも、結構遅い時間までやっているのが嬉しいところ。ということで…買いにいかねば。と言いたいところですが、残念ながら2017年8月31日に閉店。この味に会えなくなってしまったのは残念です。

【この記事を書いた人】

【ローカルフードデザイナー/うまいものフォトライター】

元国家公務員→ブランディングデザイン事務所・合同会社ソトヅケの代表です。食や旅をキーワードとした会社やお店のブランド構築と、お客様に繰り返しご利用いただくための日々の支援に取り組んでいます。

商品企画、広告写真撮影、ブランドツール・コンテンツ制作、販促企画、広報支援等幅広くサポートしています。

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