青森ねぶた祭り_2008・最終日

【ライタープロフィール】
takapu

2004年から日本全国のおいしいものを撮り綴ってきた「ひるどき日本ランチ日記」を再構築。
街の食堂からパン屋さんまで、日本全国の「これを食べたいから、ここに住みたい!」と強く惹かれたお店を、元国家公務員のフォトライターがご紹介します。
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青森ねぶたの最終日。
前々日の審査会にて上位評価を得たねぶたが、夜の海上運行を行うため、この日のねぶたによる練り歩きは夜ではなく、昼間の練り歩き。なので、ねぶたの台数は少ないものの、月に照らされた夜の顔とは正反対の、陽射しを思う存分に浴びた昼の顔を見ることができる数少ない機会となっている。
…ということもあってか、あるいは昼間の運行時限定でねぶたとコラボをしている「函館いか踊り」目当てか、新町通りには既に見物客の人垣ができていた。
で、この日の自分。昼時にアスパム方面に用事があったので向かったところ、思いもよらぬ光景を目の当たりにすることができた。
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それは、昼のねぶた運行に、いざ出陣!の画。
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いかんせん、自分が夜のねぶた運行を見た8月2日は、あいにくの雨にたたられてしまい、脳裏に焼きついたのは、透明なベール越しにやわらかく輝くねぶたの姿。
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なので、その迫力を幻想的という言葉で解釈できても、リアルという部分では少しだけ物足りなさが残ったのが事実だった。
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でも、目の前には勇ましいねぶたの姿。見たかったのはこの姿だ。
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全てのねぶたが過ぎ去って、アスパムに向かうと既に夜の準備が進んでいた。
そして、この数時間後に2008年の青森ねぶたは、海上運行と花火大会をもってフィナーレを迎えた。さて、来年は、どんな姿を見せてくれるのだろうか。