【黒石市/お茶処「浄仙寺松楓亭」】お寺でいただく珈琲とドーナツ

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takapu

2004年から日本全国のおいしいものを撮り綴ってきた「ひるどき日本ランチ日記」を再構築。
街の食堂からパン屋さんまで、日本全国の「これを食べたいから、ここに住みたい!」と強く惹かれたお店を、元国家公務員のフォトライターがご紹介します。
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青森市内から1時間と少々、一堂の山寺の敷地内にあるお茶処「松楓亭」。

ここでは京都のお寺が抹茶とお菓子をお休み処で提供しているように、飲み物と食べ物を提供しています。ただし、それは抹茶と和三盆の組み合わせではなく、コーヒーとドーナツ。

注文してから運ばれてくるまでの間にできることは、外を眺めつつ豆が入ったフィルターにお湯が注がれ、その度に広がる香りを楽しむこと。カップを口に運べば、深煎り豆の豊かなコクとほろ苦さが心をほっとさせてくれます。

揚げたてのドーナツは、サクサクの軽やか食感。ほんのりとやさしい甘さはコーヒーと最高の相性。風の音、コーヒーの香り、そしてドーナツの味。お寺という空間の中で心地よい時間が過ごせます。