青森県弘前市・「TUBELANE」のチョコミントシェイクとパンケーキが恋しい夜が来る。

28/03/2016青森, 東北, スイーツ, よるどき

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夜の弘前、少しお酒を飲んだ後で恋しくなったのは甘いもの。

洋菓子店が軒を連ねる弘前の繁華街ですが、さすがに夜の10時を過ぎて開いているお店は少ないものです…と思っていたら、見つかりました。

中土手町の一角に、足元に明るく照らされたカラフルな看板に誘われ、細めの階段を登った先は想像以上に広々としているのですが、どこかアジト感のある空間。

窓側だったりお店の一番奥だったり。座る場所が変われば和気あいあいからまったりまで。どんなシチュエーションでも受け止めてくれそうなインテリア。

ロッキングチェアが空いていたテーブルに、座ってメニューを一通り眺めてみました。

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定番の珈琲や紅茶がスタンバイする一方、MilkやShakeといったバリエーション豊かな見出しも目を惹きます。

ココアやラテといった重厚な甘さで、冬の寒さを忘れようかと思っていたところで、「この時期だからこそシェイクを頼むのもいいかも」なんて、自分の心が囁いてます。

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ということで、注文したのはチョコミントシェイク。ミントアイスの爽快感と、チョコレートシロップの甘さのコンビネーションが、少し酔いが回った頭をシャキッとしてくれます。

時間が経ってもシェイクに求めてない水っぽさが生まれることはなく、残り少なくなってガラスの底がズズっと音を鳴らすまで、飲み心地の良さが溶け出すことはありません。

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そのお供は別腹のパンケーキ。焼きたての表面はカリッと香ばしく、歯ざわりは軽快でふんわり。生地の隅々まで行き渡った甘さを際立てるのは、クリームのコクとベリーの酸味。バターが溶けきる前に食べきってしまいました。

回りを見れば旅行客の雰囲気を醸し出している人は皆無で、ドリンクを囲みながら会話の花を咲かせる弘大の学生さんとおぼしきグループ。

名物名物してなくても、町の日常がそこにある場所。旅ってこういうところに行くのがいいですよね。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。食にまつわるテーマを中心に、新商品・サービスの開発とリニューアル、プロモーション・コンテンツの企画制作。各種編集、取材、撮影、執筆、講演をワンストップで手がけています。サービス内容はこちら。>>Local-Fooddesign

Posted by takapu