【三州屋/銀座】海鮮丼とカキフライ

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半年に渡って、月イチで三州屋のカキフライを食べてきたものの、築地市場から仕入れているこのお店は、市場での扱いが終了する3月をもって、今シーズンのカキフライは終了となってしまう。

ということで暖簾をくぐって食べ納め。ところがメニューを見てなぜか気になってしまったのが海鮮丼。さすがに、2食というのはキツいので、海鮮丼とカキフライの単品を注文することに。

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その海鮮丼。10種類以上のお刺身がご飯を覆いつくしており、まるでルーレットのような様相。熱々のご飯によって、刺身に多少熱が通ってしまうので、ワサビ醤油をかけて一気加勢に放り込む。どの刺身が旨いというよりは、数多くの品種を食べることで生まれる満足感こそが旨さだと思う。

ただ…
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結局、この一品が一番好きだということを再確認。プクプクの3月牡蠣がジューシーでたまらなかった。

【この記事を書いた人】

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