今日こそはカキ料理を!!!!
という意思を持って向かった先は、ソニー通りにあるトンカツ屋さん。ちなみに、とんきのきの字は、漢数字の七が3つの「き」である。
さて、店内に入って席につく前に注文したのは、もちろん当然カキフライ定食。スポニチを読んだり、目に入ったゆず一味を写真に撮ったりして、待つこと7分。漬物、大根おろし、ごはん、味噌汁、そしてカキフライが運ばれてきた。
揚げたてを、頬張る。
という感じに、シンプルに楽しめるカキフライ。
たっぷりのキャベツの下には実はマカロニサラダが隠れていたり、味噌汁は実はちょっとした豚汁だったり、実はカキフライを大根おろしで食べさせる店は少なかったりと、意外なところに面白さが隠れていたりすることが、この定食のポイントでもあるのだが、中でも一番のポイントは…
いくら旬の3月だからって、携帯電話と同じ大きさのカキフライに会えるとは思わなかった。
※残念ながら閉店してしまいました。