【八昌/広島市】カキの鉄板焼きとそば肉玉

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広島に出張したときのこと。カキ料理とお好み焼きのお店を探していたところ、「とりあえず、この店には行ってけ」ということで紹介されていたのが、この八昌というお店。

路電の銀山町という駅で降りて、薬研堀の繁華街を少し奥に進むと、こんな感じに行列が目印となっているお店がある。一人客だったので、すんなり入れたのだが、4人以上のグループ客は軒並み入店できない状態だった。

店内に入り、上着を壁際のハンガーにかけて入るときに目に入ったのが「カキ入荷しました カキの鉄板焼き」
の文字。この瞬間に目的の半分以上はカキにシフトしてしまった。ということで、これとこのお店におけるスタンダードである「そば肉玉」を1枚注文。
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鉄板焼きを注文すると、最初に出されるのがこのキャベツ。ポン酢が染みた大根おろしと一緒に食べて、口をさっぱりさせる。そして、奥の鉄板で焼かれたカキが、目の前に運ばれてきた。
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まず、ニンニクの芽の香りが鮮烈!そして、牡蠣エキスがぞんぶんに流れた脂をまとった、この芽が旨い!!

そして、牡蠣は…言うことなし。香ばしく焼かれたことによって、旨みが封じ込められている。塩コショウをつけて食べるのが本流らしいのだが、自分としては何もつけずに、ニンニクの香りと共に食べるのがベスト。

そんな牡蠣を食べ終えて、鉄板に残った牡蠣エキス脂をふき取ってから(本当は、この脂とお好み焼きを絡めて食べてみたかったが)、お好み焼きが鉄板に…
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どーーーーーーーん!と鎮座。そして、お好み焼きの縁ではソースが…

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じゅわーーーーーーーーっ!と香りを放つ。

さっそく、コテで切って食べると、一番驚いたのがやきそばの水分が適度に抜けて、歯ごたえを感じる固さになっていること。

この薄いお好み焼きの中には、たっぷりのキャベツ、もやし、豚肉、天かす、そして玉子が、薄いながらもしっかりとした生地によって包まれており、おたふくソースの甘みによって、味が際立っているので、テンポよく胃に入ることに。
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また、鉄板で熱されたお好み焼きは食べているうちに、生地が徐々にパリパリとした固さになり、キャベツと同じような食感だったものが、しっかりとしたキャベツの土台へとシフトしていく。

食べ終わるころには、征服感と満足感に満たされること確実のお好み焼き、これは何回でも行きたくなります。

【この記事を書いた人】

【ローカルフードデザイナー/うまいものフォトライター】

元国家公務員→ブランディングデザイン事務所・合同会社ソトヅケの代表です。食や旅をキーワードとした会社やお店のブランド構築と、お客様に繰り返しご利用いただくための日々の支援に取り組んでいます。

商品企画、広告写真撮影、ブランドツール・コンテンツ制作、販促企画、広報支援等幅広くサポートしています。

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