富士見台・柳田屋 「いつもの店」らしさ。

柳田屋-01
西武池袋線の池袋から先は、
中村橋を過ぎた途端に飲食店の数がガクンと減り、
石神井公園までの間で小回りが効くお店は、
とても貴重な存在です。
そんな環境の中、富士見台の駅前商店街に、
新たに一軒の焼鳥屋さんが。
早速、モツ煮や鶏皮ポン酢といったおつまみを注文し、
串の焼き上がりを待ちます。


柳田屋-02
おまかせ10串には、もものようなド定番だけでなく、
ぼんじりや軟骨の姿もしっかりと。
200円台スタートではなく100円台スタート。
中村橋のどんぶりもそうですが、
この値段が普段使いに丁度な感じです。
柳田屋-03
メニューにハムカツの文字を見たら、
注文してしまうのは人間の性。
厚く赤めのハムカラーは、食欲をそそります。
柳田屋-04
締めは焼きおにぎり。
表面のアツアツを徐々に冷ましながらお腹を満たします。
牛蔵や源烹輪のようなお店は、
色々な意味でなかなか足を運べないゆえ、
「いつもの店」の言葉が似合うのはこのタイプ。
まだオープンして日が浅めということもあってか、
接客がおぼつかなかったりしますが、
これからお店が、街に人に馴染んでいくんだろうと思うのです。

【この記事を書いた人】

合同会社ソトヅケ代表社員/Local-Fooddesign代表

商品企画開発から執筆・撮影、ウェブサイト・パンフレット等のPRツール制作など。作ると伝え届けるの領域で、企業やお店の売上作りをサポートします。

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