【和楽/新橋】隠岐の岩牡蠣とカキフライ定食

【ライタープロフィール】
takapu

2004年から日本全国のおいしいものを撮り綴ってきた「ひるどき日本ランチ日記」を再構築。
街の食堂からパン屋さんまで、日本全国の「これを食べたいから、ここに住みたい!」と強く惹かれたお店を、元国家公務員のフォトライターがご紹介します。
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築地市場に2007/2008シーズンの真牡蠣が入荷するのは、今日が最終日。

ということで、築地の牡蠣料理を食べようと思ったものの、のっぴきならぬ理由で足を運べなかったため、久しぶりに新橋の和楽へ。すると、店内に掲示されていたのが「隠岐の岩牡蠣」のポスター。

お客さんが少なかったこともあって、「これ、お昼に食べることはできますか?」と訪ねたところ、「高いですよ?」という一言。「もちろん、構いません!」

ということで、カキフライ定食とセットで注文し、夢の共演を企てることに。

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困ってしまうほどに大きな牡蠣は、身の丈約12センチの特大サイズ。真牡蠣でもこれに近いサイズが無いわけではないのだが、箸で持ち上げてみると…

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とにかくずっしり。レモンを絞らずに食べてみると、新鮮な牡蠣だけが持つシャクシャクとした独特な噛み心地。そしてやさしい甘さ。ミルキーな味に加えて磯の香りが心地いい。マガキの生は一口サイズだが、ボリュームも味の濃さも兼ね備えたこちらは三口が必須。

そんな余韻に浸る中、流れよくカキフライ定食が運ばれてきた。

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相変わらず、ボリューム満点。このお店のカキフライは、生食用を使っているので、ご飯のおかず向けじゃないという印象だったのだが、今日のは火の通しがよかったのか、シーズンでもっとも濃い、産卵少し前の牡蠣だったからかやけに濃厚。

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そんな夢の共演は、最高の結末に。