赤坂見附・Peltier パン・オ・ノアと本日のピザ(330円)

15/05/2007

ランチフリークの皆様、お待たせしました。ひるどきでございます!!!!!!
さて、現在のひるどきは何位になっているでしょう?
 
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 久しぶりにベルビー赤坂に立ち寄ったら、1階のフロア構成が変わっており、入口を入ってすぐのスペースにはOMO KINOKUNIYAが出店していた。
 一方、前にあったカフェは、Peltierの店舗スペースの右側が拡張され一体化。どうやらここには、テイクアウト用のパンを持ち込んで、ドリンクと一緒に楽しむこともできる模様(店の奥に、テイクアウトのサンドイッチコーナーができており、そこに「これはテイクアウト専用です」と書かれていたことから推測)。
 で、それとは関係なくテイクアウト用のパンから、パン・オ・ノアと本日のピザを購入。
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 小ぶりのパンをちぎって口にすると、香ばしく焼かれたクラストとクルミの香りが広がり、表面のカリっとした食感から、クラムのモチっとした心地よい噛み心地へと展開する。
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 そして、噛むごとに広がるのがクルミの苦味とコク。これを包み込む生地も、自らの魅力を前に出すぎないようにしつつ、やさしいコクとして主張している。ハード系のパンとしては、値段も手ごろで、食べやすさも十二分ということで、個人的にはけっこう好き。
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 一方の本日のピザは、ベーコン、ナス、えんどう、そしてにんじん。パン屋さんのピザとなると、具の瑞々しさが失われることがあったりもするが、ここのは皆無。ベーコンも、ナスも、そしてニンジンもしっかりと野菜としてピザに味わいと彩りを加えている。
 特に、にんじんは「ここまで生々しい味でいいのか?」というぐらいに、味がしっかりと残っている。ゆえに、好き嫌いが出るかもしれないが、見た目どおりに野菜を食べたい方には申し分ない作り。
 パンもふんわりからぎっちりへと、噛むことでボリューム感を作り出しており、周辺部(このピザは、大きな天板で焼かれたものがカット売りされている)に積もった、たっぷりのチーズを食べると、あっさり目の野菜部分とのコントラストを強く感じる。この、味の強弱展開は食べていて期待値を上回るものだった。
 パン屋さんも、最近は結構な値段の商品が多いのだが、330円でここまで楽しませてくれて、しっかりとツボを押さえた作りとなっているこのお店は、自分にとって欠かせないお店である。
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この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。「10年後でも古びないモノ・コトづくり」をコンセプトとした商品・サービス開発、既成品リニューアルをはじめ、食と旅がテーマのコンテンツ制作・事業、編集、撮影、執筆、漫画原作、講演を手がけています。プロフィール・事業実績はこちらから