【炭火焼肉だいじゅん/青森県青森市】レアなハラミ、分厚い牛タン、プルプルのレバーを焼く!

18/09/2014青森, 東北, 焼肉/焼鳥, ひるたび・さんぽ, よるどき

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リンクステーションホール青森や青森中央郵便局の少し先、国道7号線から自転車屋さんの手前を一本曲がった住宅街の一角。オレンジと黄色のテントそして提灯の「焼肉」の文字が目を引くお店「炭火焼肉だいじゅん」が見えてきます。

野辺地の焼肉屋さんが2013年にオープンして以来、とにかく大評判という話。ということで席の予約をしてから足を運んでみると、店内のカウンター席も座敷席もぎっしり満員御礼。飛び込みで訪れるなら3回転目ぐらいがいいのかも。

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メニューはダイナミックな筆使いで書かれたグランドメニューと、黒板のオススメメニューの二段構え。比較的手頃な値段も手伝って、どれを焼くべきか迷うばかりです。

まずは幻のハラミと銘打たれた上サガリから

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で、実は席の予約と共に2種類ほど肉の予約もしておりました。その一つが「幻のハラミ」こと上サガリ。箸で持ち上げるとしなやかな肉質が伝わってきます。

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ということで、早速おもむろに焼きましょう!熱々にわさびを乗せて頬張れば、見た目よりもあっさり滑らかな脂と赤身エキスのミックスパンチ。これは止まりません。

コスパも厚さもスゴい牛タン塩

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そして、もう一つの予約肉が牛タン塩。噂には聞いていたのですがここまでブ厚いとは…しかも、お値段980円。ニトリもびっくりのコスパです。

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これも金網にセットオン!切り目越しに表面と中心との色に変化が生まれ、最近の熟成肉ステーキ的なルックスです。表面カリカリの中身コリコリ。もう、薄切りに戻れないかもしれません。

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そんなパワフルなお肉のお供には、こちらもパワフルなキャベツを用意。実は大根サラダがタワー盛りで名物なのですが、2人で食べきれそうもないので今回は断念。

圧巻の一皿!「だいじゅん盛り」

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で、次はこの力強さに惹かれて特Aガツ。でも、これ以外にも色々と食べたかったので、

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だいじゅん盛りという4種盛を注文しました。特Aガツ、黒毛和牛カルビ、中落ちカルビ、そして牛タン賄い焼き。いや、まぁ、とにかく特Aガツの旨いこと旨いこと。かみ切れないとか臭みとかのネガティブワードは全部消え去って、サクサクと噛み切った断面から溢れるエキスを堪能しました。2種類のカルビも脂たっぷりグシュグシュなパワープレイ、そしてタンのカッティングで出てきた端っこも、生まれた所以が気にならない存在感。この盛り合わせメニューは必須です。

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と、ここでドリンクチェンジ。リアルゴールドのモヒートという、バイスサワー感がありそうでなさそうなドリンクを補給。でも、これがさっぱりと口を洗ってくれるんです。

やっぱり、焼肉屋さんのレバーって旨いよね…!と再確認

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お次はレバー。塩のたっぷり入ったごま油に浸った姿、見た目から心地よい弾力を約束してくれます。

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熱々をネギとごま油を絡めたところを口に運べば、0.02秒で旨さが爆発します。どの肉も抜群に旨いのですが、これは反則です。

もちろん締めのごはんと冷麺にも抜かりなし!

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一つ一つのカットが大きいので、お腹いっぱいになるのも早いもので。ということで締めごはんを二つ。韓国のりを絡めながら食べるキム玉ご飯は二口目からレンゲがダッシュし、

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冷麺も一口食べればハーフサイズにしたことを後悔。

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ほぼ腹9分。でも、あみだくじを見たら目線が動くのは仕方がありません。

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もっちりコーヒーゼリーの弾力と甘さで、胃袋に蓋をします。

周りを見れば、お客さんは観光客ではなく地元のお客さん。つまり地元の旨い店。もし、観光で青森を訪れてこのお店で2時間過ごせば、「青森っていいなぁ」と思ってしまうこと間違いありません。だって、こんなに素敵なお店が身近にある生活ができるんですから。自分が青森を愛したのは観光客向けじゃなくて、こういう普段着のお店が旨いからなんです。

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ちなみに、アルバイトの時給は明確なランクアップシステムになっておりました。

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そして、あくる日。カウンター越しに見えたこんな塊肉を焼いてきました…!

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この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。「10年後でも古びないモノ・コトづくり」をコンセプトとした商品・サービス開発、既成品リニューアルをはじめ、食と旅がテーマのコンテンツ制作・事業、編集、撮影、執筆、漫画原作、講演を手がけています。プロフィール・事業実績はこちらから

Posted by takapu