有楽町・慶楽 叉焼炒飯(950円)
桜の花びらが少しだけ散りだした中、
数寄屋橋交差点に咲く桜の花を少し眺めて、
向かったのはガードの先にある慶楽。
カレーにしようか、タイ風焼きそばにしようか悩みつつ、
そういえば未食だった叉焼炒飯を注文しました。
スープチャーハンはパラパラとしっとりが共演する、
奇跡の食感を食べるという感じですが、
こちらはパラパラの炒飯に、
たっぷり入った叉焼の存在感が大きく、
レンゲの中に転がる姿に頼もしさを感じます。
これが少ないと無意識のうちに、
「何口ごとに叉焼を食べるか…」
なんて考えてしまうこともあったりしますが、
この量なら思う存分肉々しさが楽しめます。
最後の一口まで叉焼の空くじなし。
そして、食後の満足感は文句なしの大当たりです!