【平塚餃子センター/神奈川県平塚市】焼餃子!水餃子!!そしてまさかの冷し餃子!!

02/05/2007神奈川,関東,中華料理/その他中華系料理,よるどき

07-05-02-1.JPGおでんサミットの後、桜をブラブラを眺めてから立ち寄ったのが平塚のこのお店。「センター」という店名とはまったく違って、限りなく居酒屋の風情あり。そんな店内に入って、最初に注文したのは焼餃子。
07-05-02-2.JPGここの餃子の特長は、その皮の厚み。餡がたっぷりという餃子ではなく、皮を食べる感覚の餃子。なので、香ばしく焼かれた餃子にタレをつけて食べると、皮の味とラー油の辛味がじわっと口の中に広がっていく。

で、次に注文したのは水餃子。
07-05-02-3.JPGはっきり言って、ここの水餃子は鍋物である。

野菜がたっぷり入った水餃子は、皮が厚めという部分が長所となりワンタンのような感じになる。そして、ダシを思い切り吸い込むのも皮の部分。なので、ムチムチの皮と野菜を食べる鍋という具合。でも、妙に身体が受け付ける味。

そして、メニューで見つけたときに、注文すべきか迷った冷し餃子を注文。
07-05-02-4.JPG何かと思ったら、餃子を使ったサラダであった。でも、餃子は冷えている。そんな冷えた餃子を一口食べる。これは想像したよりもいい。さしずめ、シーフードサラダで言うサーモンのように、餃子が鎮座している。

ちなみに、皮が厚めなので揚餃子を食べるときには、口の中を切らないようにする必要があるのでご注意を。

著者プロフィール

takapu

ごはんフォトグラファー/Local-Fooddesign代表
食にまつわる各種コンテンツ制作(フォトグラファー、エディター、フードライター、インタビュー)、商品開発・リニューアル提案、PRツール・ロゴ制作などを手掛けます。
創業75年以上の老舗食堂を紹介するウェブサイト百年食堂の制作・運営もしています。
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