【告知です】現在、青森県と共同で「津軽料理遺産」プロジェクトが進行中です。
旨いランチと地元食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!!
ところで…現在のひるどきは何位になっているでしょうか?
※10月30日まで、この記事がトップ記事となります。最新のランチ記事は、2つ目の記事となりますのでご了承ください。
今年に入って、このブログ内では青森県の記事が激増しておりますが、いよいよ、青森県中南地域県民局が、郷土料理による地域活性化事業の一環として展開する、「津軽料理遺産」プロジェクトが本格的に始動いたしました。
2月に青森県庁の方と知り合い、このプロジェクトに携わる機会に恵まれ、なぜか委員長という立場で色々とお手伝いをさせていただいているだけに、色々とこの場を借りて書きたいこともありますが、思い切り長文になってしまいますので、報道各社等により紹介いただいた記事を、ご覧いただけると幸いです。
※画像をクリックすると、別画面で記事リンク先が開きます。
・陸奥新報(1)
・陸奥新報(2)
・東奥日報
・朝日新聞
・毎日新聞
・日本農業新聞
・地域ブランドNEWS(ブランド総合研究所)
※他にも、読売新聞や河北新報の紙上においても、ご紹介いただいております。
単品の料理ではなく、その地域の食文化全体を魅せることによる、地域活性化のロールモデルとなるべく、色々と努力してまいりますので、今後の展開にご期待いただけると幸いです。
なお、現在「津軽料理遺産」の認定にあたり、「本物の一品」掘り起こしキャンペーンを展開しております。詳しくは、津軽料理遺産オフィシャルサイト(トップページの画像をクリックすると、募集画面に切り替わります)をご覧ください。
個人的な究極の目標は、「日本料理遺産」として全国各地の伝統的な郷土料理の存在が、世界に広まればと思っています。世界的に他国のローカルフードが注目されている昨今、日本の伝統的な郷土料理の知名度や存在意義が、リージョナルであり続ける理由はないのですから。
今日もご覧いただきありがとうございます。もう一押し、お願いします。人気blogランキングへ