渋谷・COOKCOOP 食べ物本のお供には、やっぱり美味しいお菓子が欠かせない。

15/06/2010東京,渋谷区,ひるたび・さんぽ

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昔、学校から帰ってくるなりカバンを置いて、地元の本屋さんに行ってはマンガ本を読み漁っていた自分にとって、書店という言葉からは機能っぽさを感じる一方、本屋という言葉からは立ち読み防止のハタキを思い出す。
渋谷駅から、宮益坂・渋谷郵便局方面に向かい界隈をうろうろしていると、大きくSUSと書かれたビルが現れる。そして、その1階には数多くの書籍がセンス良く陳列されたお店の姿が。
ここは、食にまつわる書籍や雑誌を専門に扱う“COOKCOOP”というお店。店頭に立つだけで、引き込まれてしまうような感覚があるからこそ、入る前から嬉しくなってしまう。
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店内は、カーブした壁に沿った棚一面に、食に関する書籍や雑誌がズラっと並ぶ。
和洋問わず一冊一冊ごとに異なる表情がお店の空気を作る。だから、あれが気になりこれも気になりという具合に、まるでウィンドウショッピングをしているような心地よさに浸れる。
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そんなお店の一角には、LEEとコラボしたキッチングッズの姿も。
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もちろん、これだけ食に囲まれていれば何か食べたり飲みたくなってしまう。うん、しょうがない。
で、このお店では福岡のスペシャリティコーヒー専門店、「ハニーコーヒー」のアイスコーヒーが飲めたり、イタリアで200年以上の歴史を誇る老舗が作る砂糖菓子が売っていたりと、スイッチが入ってしまった精神と身体を満たしてくれる。
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そして、レジの横では今月から「レジ横オヤツで日本1周!!」と題して、ご当地菓子が月替わりで販売されている。
で、実は今月のテーマが青森ということで、自分が青森で一番好きなお菓子屋さん、「菓子工房カナン」の玄米かりんとうもラインナップ。1枚で素朴で深い味わいが口いっぱいに広がるこの一品は、読書のお供にかなりオススメ。
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食と旅が融合したファーマーズマーケットや、色々なテーマの書籍フェアを毎月実施していたり、様々な切り口で食の楽しさを魅せてくれる。
ここまで色々なアクションをしていると、機能的な書店っぽく感じてしまうものだが、このお店の雰囲気は本屋さん。ハタキが登場するかは別として、居心地の良さを知ってしまった自分は、行ける限り毎月行かねばと心に思う。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。食にまつわるテーマを中心に、新商品・サービスの開発とリニューアル、プロモーション・コンテンツの企画制作。各種編集、取材、撮影、執筆、講演をワンストップで手がけています。サービス内容はこちら。>>Local-Fooddesign

Posted by takapu