「嶽きみ」を食べずに青森の夏は終わらず、秋は始まらず。

24/08/2008青森, 東北

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青森に来て約5ヶ月、すると、毎月必ず2回は道の駅や産直施設の類に行くようになった自分がいる。
時に7,000円近く買い込んでしまうほどに、魅力的な商品が眠っていたり、逆に初めて見る農作物に目覚めさせられることもあったり。
で、ある日見かけた産直施設にて、見かけた看板に書かれていたのは「嶽きみ」の文字。
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津軽の嶽地区周辺で栽培されている嶽きみ、日中と夜間の寒暖差によって糖度が高まる津軽のとうもろこしは、青森人にとって欠かすことができない一品。ちなみに、「きみ」とはとうもろこしのこと。
で、その特長は「甘さ」と「生食」。
やわらかく、皮を剥いでそのままかぶりつくと、まるで梨を食べているように、甘いエキスがじゅじゅじゅ!と、飛び出してくる。そんな生食できるトウモロコシには、北海道のピュアホワイトがあったりするが、青森ではやっぱり嶽きみがメインキャスト。
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そんな嶽きみを1本150円で買って、ゆでること約5分30秒。
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あとは、かぶりつくだけ。この嶽きみ、上品に一粒一粒食べるより、思い切りがぶりつくべし。すると、口いっぱいに甘さが広がり絡まり手が止らない。
8月のまだ走りに近い時期の物でも、これだけの甘さを持つ嶽きみ。生食用の場合は、包丁やナイフで芯から粒を切り離して、高原野菜のサラダにトッピングすると、これがまた…たまらない。
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この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。食にまつわるテーマを中心に、新商品・サービスの開発とリニューアル、プロモーション・コンテンツの企画制作。各種編集、取材、撮影、執筆、講演をワンストップで手がけています。サービス内容はこちら。>>Local-Fooddesign

Posted by takapu