とことん、青森の実力をお見せします! 〜いよいよ、今日から開幕「とことん青森」!!〜
今年の1月、
冬の表参道を1台のねぶたが練り歩き、
500人以上の跳人が、青森に対する熱い想いを込めながら、
道路を占拠し跳ね抜けたあの日。
青森で生まれたご当地グルメが
調理される中で生まれる音と香り、そして味。
初めて触れた一品に対する感嘆と称賛が、明治神宮を埋め尽くしたあの日。
漠然とした青森に対するイメージが目の前で具現化され、
その空間に身を置いた誰もの心に「青森」の文字を刻んだあのイベント。
そう、原宿一帯を青森一色に染め上げたイベント「とことん青森」が、
いよいよ帰ってきます!
「今月は、とことん青森月間だ!」といわんばかりに、
今日から11月28日までの1ヶ月以上に渡って、
首都圏を青森色に染めるイベントが各所で開催されるという、
アオモリストにはたまらないスケジュール。
そして、表参道周辺で開催されるイベントは、
「とことん青森MAX」と銘打ち、
更に内容がパワーアップ!
今回の最大の目玉は、
青森四大祭りの競演と、表参道ねぶた運行!
青森四大祭りは、
お馴染み「青森ねぶた」に、
扇ねぷたの「弘前ねぷた」、
その高さ22メートル、
「五所川原立佞武多」に、
日本一の山車祭りの異名を誇る、
「八戸三社大祭」。
絶対に、同じ場所に集うことない祭りが、
明治神宮に集結し、囃子と共に東京の空を赤く焦がします!
そして、表参道ねぶた運行は、
前回が明治神宮前から明治通り交差点までの運行だったのが、
今回は更に距離を伸ばして青山通りの手前まで運行!
つまり、表参道ヒルズの横を青森ねぶたが、
練り歩くという、たまらない組み合わせが実現。
きっと、この瞬間は一生ものです。
そして、ご当地グルメ屋台村は
堂々の5日間開催!
B−1グランプリで安定した人気を誇る八戸せんべい汁や、
今日開催された北海道・東北B−1グランプリin横手を制した十和田バラ焼き、
更に黒石つゆ焼きそばや味噌カレー牛乳ラーメンの麺もの2強に加え、
青森・浪岡ホットアップルサイダーも参加します。
北米の冬の風物詩であるりんご飲料・ホットアップルサイダー。
その香り、その味、そしてその温かさは、
普通のりんごジュースとは全然違い、
りんご農家が込めた情熱が口いっぱいに広がる味。
今回も、寸胴から立ち上るやさしい香りで、
皆様を青森に誘わせていただきます。
ホットだからこそ美味しいその味を、
一人でも多くの方に体験いただきたく、
私も売り場でお待ちしております。
他にも、青森県に点在する郷土芸能が繰り広げられる・お祭りステージや、
青森の手仕事が垣間みえる・とことん青森ギャラリー、
青森の縄文遺跡群が様々な解釈でデザインされたTシャツ展
“Jomo-T"展 ~縄文×Tシャツアート展
などなど、盛りだくさんの企画が用意されています。
古くから色々な歴史と共に生きてきた青森に、
新しい歴史の1ページを刻むイベント
「とことん青森」、さぁ、いよいよ開幕です!!