八戸駅・50周年特製八戸小唄寿司(1,300円)
とある流れで東京に行くことになったため、八戸駅で駅弁を買うことに。
自分は目新しいものがなければ、八戸小唄寿司を買うのが基本スタイルなのだが、目に飛び込んできたのが、その八戸小唄寿司の発売50周年を記念した特製版。
容器が木目模様の発砲スチロールから、レベルアップしていたり、パッケージの書と中に入っているポストカードを片岡鶴太郎がデザインしていたりと、色々な部分で洗練されたデザインになっている。
その中身は、蒸しウニをおぼろ昆布で巻いた寿司、紅シャケの押し寿司、そして、ブランディング化が熱く展開されている、八戸前沖サバを使った押し寿司。
食べる前の期待値順は、ウニ>サバ>シャケという順番。ただ、食後の満足度はサバ>シャケ>ウニの順。普段、八戸小唄を食べているとその二つに対する思いが強すぎるのだろうか…
今日もご覧いただきありがとうございます。皆様のクリックで青森を応援してください!人気blogランキングへ。