新橋・香味 魯肉飯と麻油鶏そうめんのセット(735円)

【ライタープロフィール】
takapu

2004年から日本全国のおいしいものを撮り綴ってきた「ひるどき日本ランチ日記」を再構築。
街の食堂からパン屋さんまで、日本全国の「これを食べたいから、ここに住みたい!」と強く惹かれたお店を、元国家公務員のフォトライターがご紹介します。
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香味-01
台湾料理気分になったら、駆け込むべきは新橋のこのお店。
ということで、この日も魯肉飯を注文。
ただ、メニューに麻油鶏そうめんという言葉を見つけたからには、
セットで注文せざるをえません。
鶏のコラーゲンや脂膜が覆う白湯スープ、
そこに泳ぐそうめんは、やや固めの茹で加減。
まるで博多ラーメンのようです。
スープが表面をコーティングした麺を啜り、
一口大の鶏肉と交互に噛み締めて喉の奥へ。
そうめんという言葉の印象とは真逆の、
不思議な感覚が味わえます。
そして魯肉飯。
しっかり煮込まれた豚バラ肉とひき肉を、
ご飯と一緒に頬張れば1時間の小旅行。
ごちそうさまと共に旅は終わりを迎えますが、
パスポートがいらないのですから、気軽なものです。