有楽町・谷ラーメン チャーハン(660円)

07/09/2012

谷ラーメン-01
炎天下から一歩日陰に入れば、
ガード下に舞う暖簾。
その色は燃える炎のようです。
食券機でチャーハンのボタンを押して、
カウンターに座れば、中華鍋と炎がぶつかり合う音。
小さな店内に、心地よいリズムが響きます。


谷ラーメン-02
シンプルな具材で作られたチャーハンは、
街の中華屋さんの味。
このぐらいの足し算加減じゃないと、
思いっきりほおばれないので、
レンゲで掬う量が控えめになってしまいます。
でも、自分にとってチャーハンは、
心置きなく掬えるものであって、
無心になれるもの。
そういう味なんです。
で、この店のそういう味が好きなんです。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。「10年後でも古びないモノ・コトづくり」をコンセプトとした商品・サービス開発、既成品リニューアルをはじめ、食と旅がテーマのコンテンツ制作・事業、編集、撮影、執筆、漫画原作、講演を手がけています。プロフィール・事業実績はこちらから