青物横丁・キムラヤ カツサンドとパンダパン
生まれて初めて降りる駅、
同じ東京なのに旅をしているような感覚。
いつもは乗らない路線、いつもはタッチしない自動改札。
駅の外に出て見慣れぬお店と遭遇するだけで嬉しくなるもの。
そんな気持ちになったのは青物横丁を訪れた時でした。
で、用件を済ませて駅への帰り道に見つけたのが、
一軒の昭和スタイルのパン屋さん。
棚には昔の顔をした総菜パンがずらりと並んでいました。
そこで目に飛び込んできたのが、このカツサンド。
大きなカツがゴロゴロ詰まった姿は、
トロントで売ってるホットドッグのようです。
そして、もう一つ気になったのがパンダパン。
買わずにいられなかった理由は…
この無邪気な顔、そして20センチ近くあろうかというサイズ。
半分に切るのが申し訳なかったのですが、
あまりにも大きかったので真っ二つにしてしまいました…