【ばーるぼんぼん/青森県青森市】昼の定番・カレー風味エビクリームスパと、夜の新定番「りんごっこピィッツァ」

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青森駅付近というのは、意外に地元民向けにランチを提供しているお店が少ない。しかも、万能型のお店となればなおさらで、そんな環境の中、貴重な存在となっているのがこのお店。前に、味噌クリームスパを食べて以来、ここぞという時の駆け込み寺となっている。

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この日はカレー風味エビクリームスパを注文。カレーのスパイシーな刺激が、まろやかなクリームで和らぎ、パスタと絡んだ姿は調和の取れた味。食欲が増すスパイスの力と、ぷりぷりのエビの弾力を楽しみながらパスタを食べ進める。

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パスタの姿がなくなったところで、追加ライスでリゾットに変身。スープの味がしっかりとしているからこそ、ごはんに絡めて美味しく食べられる。

そんなお店で夜の新メニューとして始まったのが、「りんごっこピィッツァ」。ノーマルに「アップルピザ」とするのではなくこのネーミングになっているところが、お店の温かい雰囲気を表わしていて、妙にうれしくなる。

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円形のピザの上に鎮座するのは、青森県の形をしたパイ。青森に後光が射しているようにも見える姿は、アイキャッチとして最高のアイテムだ。

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早速、取り分けて一口。薄めの生地が重なっているので、軽くクリスピーな食感になっている。このお店、夜は居酒屋ゆえ、あまりに生地が重いと閉めにも使いづらく、おつまみとしてのピザにはうってつけの食感。

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生地の上には、チーズと薄切りのりんご。黒石産のりんごの甘酸っぱさとチーズの塩味、そしてコショウの刺激という組み合わせが、ビールや日本酒からワインへと誘う味に仕上がっている。

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こんな感じに並べると、北東北3県に見えるというおまけもついて、価格はなんと500円。おつまみとしてもデザートとしても使い勝手のいいピザは、お店の使い勝手の良さを象徴しているかのような一品だ。

プロフィール
takapu

・2004年から20年以上にわたり、ランチを中心に日本全国のおいしいものを巡り綴ってきた「ひるどき日本ランチ日記」を再構築してリニューアルしたウェブメディアです。
・街の食堂からパン屋さんまで、日本全国の「これを食べたいから、ここに住みたい!」と強く惹かれた店を、元国家公務員のフォトライターがご紹介します。
・詳しいプロフィールはホームアイコンからご覧ください。

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