青森市・ばーるぼんぼん 昼の定番・カレー風味エビクリームスパと、夜の新定番「りんごっこピィッツァ」

09/12/2009

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青森駅付近というのは、意外に地元民向けにランチを提供しているお店が少ない。しかも、万能型のお店となればなおさらで、そんな環境の中、貴重な存在となっているのがこのお店。前に、味噌クリームスパを食べて以来、ここぞという時の駆け込み寺となっている。
で、この日はまるごと青森な方とお店に向かい、自分はクリームシリーズとして、カレー風味エビクリームスパを注文。
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カレーのスパイシーな刺激が、まろやかなクリームで和らぎ、パスタと絡んだ姿は調和の取れた味。食欲が増すスパイスの力と、ぷりぷりのエビの弾力を楽しみながらパスタを食べ進める。
で、パスタの姿がなくなったところで…
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追加ライスでリゾットとして食べる。スープの味がしっかりとしているからこそ、ごはんに絡めて美味しく食べられる。
で、そんなお店で夜の新メニューとして始まったのが、「りんごっこピィッツァ」。ノーマルに「アップルピザ」とするのではなくこのネーミングになっているところが、お店の温かい雰囲気を表わしていて、妙にうれしくなる。
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円形のピザの上に鎮座するのは、青森県の形をしたパイ。青森に後光が射しているようにも見える姿は、アイキャッチとして最高のアイテムだ。
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早速、取り分けて一口。薄めの生地が重なっているので、軽くクリスピーな食感になっている。このお店、夜は居酒屋ゆえ、あまりに生地が重いと閉めにも使いづらく、おつまみとしてのピザにはうってつけの食感。
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生地の上には、チーズと薄切りのりんご。黒石産のりんごの甘酸っぱさとチーズの塩味、そしてコショウの刺激という組み合わせが、ビールや日本酒からワインへと誘う味に仕上がっている。
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こんな感じにならべると、北東北3県に見えるというおまけもついて、価格はなんと500円。おつまみとしてもデザートとしても使い勝手のいいピザは、お店の使い勝手の良さを象徴しているかのような一品だ。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。「10年後でも古びないモノ・コトづくり」をコンセプトとした商品・サービス開発、既成品リニューアルをはじめ、食と旅がテーマのコンテンツ制作・事業、編集、撮影、執筆、漫画原作、講演を手がけています。プロフィール・事業実績はこちらから