2008年に「ふるさと納税」制度がスタートして早10年。
ここ数年は制度がもたらすメリット・デメリットが浮き彫りとなって、少しずつシステムが変化している状況ですが、「がんばっている自治体に応援をする」という部分に変わりありません。
そんな中、弘前市から「ふるさと納税御礼」と書かれたラベルが貼られた段ボールが到着。
横にはEDWINの文字。実は弘前市内に3つの工場を有する縁で、弘前市とのコラボで返礼品限定オリジナルジーンズが誕生。返礼品としてこれを選びました。
その特長は、市の伝統工芸品・こぎん刺しの柄をデザインしたオリジナルのネーム。裾出しTシャツの長さをコントロールすれば、動いた際にさりげなくこぎん刺しが顔を出す。そんなさりげないデザインが素敵です。
また、掛け札には桜がデザイン。弘前感満載の仕掛けがほどこされていました。
ちなみに、弘前市にふるさと納税をする際、5種類の使途から1つ選ぶのですが、自分は「日本一の『さくら』応援コース」を選択。来年は、このジーンズと共に満開の桜を散策したいものです。
※ひろさき応援寄附金(ふるさと納税)ページはこちらです。