【王味/青森県青森市】どうして今までここの焼きそばとモツ炒めを食べなかったんだろう…

29/12/2016青森, 東北, 中華料理/その他中華系料理, よるどき

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青森市の大衆中華料理店の雄・王味(わんみ)。

名物のニンニクたっぷりの餃子は、4人で訪れれば一度に6〜7枚ぐらいの注文がスタンダード。焼き油で滑らかにコーティングされた皮に閉じ込められた、香りのパンチが効いた餡を頬張っているうちに、箸は次の餃子に伸びているのが当たり前。2007年に初めて食べて以来、もうやみつき。

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あとは、ここに何枚追加していくか、タレに入ったニンニクのかけらを何粒食べるか。餃子を食べるというよりも、王味の空間を楽しむ上で欠かせない一品です。

そんな主役と共に注文する料理も色々あって、何を頼むべきかいつも迷ってしまいます。で、この日ご一緒いただいたベテランのワンミストがふと発した一言。

「ここの焼きそばとモツ炒め、食べたことある?」

確かにいつもは餃子とチャーハン、あとはレバニラというマイ御三家ばかり。そういえば、焼きそばを食べた記憶がなかったなぁ…と。そうなれば…注文するしかありません。

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どん!と運ばれてきた野菜たっぷりの焼きそば。一口食べて驚きだったのが麺の存在感!

箸越しに伝わってくるムチのようにしなやかな弾力、舌の上を滑らかに駆け抜けつつ心地よく広がるモチモチ感。キャベツ、もやし、ニンジン、ニラといったシャキシャキ野菜の瑞々しさと共に、歯が万歳三唱する食べごたえが押し寄せます。

焼きそば専門店が多い青森市ですが、これは中華料理店だからこその強火が効いた一品です。

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そしてモツ炒めはピーマンと玉ねぎの中に、プリンと輝くモツがたっぷり。シャキシャキ野菜とクニュっとしたモツの噛み心地の共演を、唐辛子とコショウの刺激が彩るおいしさです。

食べ終えてから壁に掲げられたメニューを見ると、未食のメニューがまだまだ盛りだくさん。来年も青森に行ったら座敷席に座らねば…と決意新たにさせてくれました。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。食にまつわるテーマを中心に、新商品・サービスの開発とリニューアル、プロモーション・コンテンツの企画制作。各種編集、取材、撮影、執筆、講演をワンストップで手がけています。サービス内容はこちら。>>Local-Fooddesign

Posted by takapu