宮城県仙台市・フルセイルコーヒー 一番町店 一日の船出に。

【ライタープロフィール】
takapu

2004年から日本全国のおいしいものを撮り綴ってきた「ひるどき日本ランチ日記」を再構築。
街の食堂からパン屋さんまで、日本全国の「これを食べたいから、ここに住みたい!」と強く惹かれたお店を、元国家公務員のフォトライターがご紹介します。
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フルセイルコーヒー 一番町店-01
仙台で食べる朝食。
ホテルにも朝食バイキングがあったのですが、
向かった先は気仙沼の母港・アンカーコーヒーから、
仙台に出港しているフルセイルコーヒーです。
アンカーコーヒーより少しこじんまりしたカウンターで、
アイスコーヒーを注文しがてら、フードメニューを見ていると、
ソーセージサンドの文字を見つけました。
ソースは2種類、バジルソースかピリ辛のピカンテソース。
ホットコーヒーに唐辛子の組み合わせだと、存分に発汗を促してくれそうですが、
ここはアイスコーヒーということで、ピカンテソースで注文しました。


フルセイルコーヒー 一番町店-02
香ばしく焼かれたパンの表面にトッピングされた、たっぷりのチーズ。
そこに切り目が入って、粗挽きの皮なしソーセージが3本ぎゅっと。
ふんわりした口当たりから肉汁がじゅんわりと溢れ、
そこにサクっとしたパンの食感と、ピリ辛トマトの刺激が重なると、
粗挽きソーセージに慣れている口には、ちょっと新鮮な味わいでした。
香りとコクが詰まったアイスコーヒーを飲みながら、
窓の外でたなびく七夕飾りを見ていると、
まるで海風に揺られる帆のような感覚に。
カフェが豊富な仙台の街ですが、
朝から営業しているこのお店は、
一日の船出にぴったりです。