銀座・蘭州 ○○と△△△の□□□□□ラーメン(900円)

旨いランチと地元食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!!
ところで…現在のひるどきは何位になっているでしょうか?
一昨日に続いて、再びこちらの方から青森に関する貴重な資料を貸してもらえることになり、「さて、お店をどうしたものか…」と思っていたところ、指定を受けたのが、なんとなんとでまさかの蘭州。
ということで、日産の本社で合流しお店に到着すると、看板に2Fで食後のアイスコーヒーうんぬんと書いてあったので、急いで階段を登って、なんとか席を確保。
さて、このお店は蘭州ブログができそうなぐらいに数多くのメニューが存在する。で、同伴の方からご指名を受けたメニューは…
豚肉とわかめのマヨネーズラーメン…
カラ元気で勢いをつけつつ平静を装って注文し、約8分ほどして運ばれてきたのは…
たっぷりの豚肉とワカメの炒め物にしっかりと絡んでいるのは、マヨネーズによる油分とたっぷりのネギ。正直、ウネウネとマヨネーズがラーメンに乗っかっているものと思っていたので、ある種の安堵感。でも、まだ崖っぷち。
そんな中で、レンゲを使って表面からできるだけ離れた部分からスープを引き上げて、恐る恐るスープを口にすると…なんと、見た目よりもあっさり。しかも、妙にジャンクで不思議なコク。困ったことに…自分のツボに妙にはまってしまった。
このスープを強制的に身にまとった豚肉とワカメ。ところがこれも妙な食べやすさ。ワカメの強い存在感やたっぷりのネギが、スープも豚肉も食べやすいものにしている。食べ慣れたからなのか、実はネーミングで損しているのか、ただ、虜にさせる方法が間違っている。
器から麺を引き上げて、ズズズっとすすると、麺の表面から脂が飛んでくる。でも、それを交わしたつもりで食べ続ける。ハネたのなんて気にしてられない。スープが冷めたら一巻の終わりだ。
麺を食べ終えたら、あとはレンゲで豚肉とワカメを食べつくす。なんだ、この学食っぽさは。
うーん…食後に沸き起こるこの謎めいた満足感は、一体何なのだろうか。アイスコーヒーもでかいし。
今日もご覧いただきありがとうございます。もう一押し、お願いします。人気blogランキングへ