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ひるどき青森シリーズ・その10 ~旅の本当の締めくくりとは? 駅弁・青森ぜいたく三昧~

投稿日:17/03/2007 更新日:

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 八戸駅に到着したのが、午後3時の少し手前。これから新幹線に乗ると東京駅に到着するのが、午後7時近くとなる。そうなると、たった今は黒石焼きそばと大判焼・鯛焼きでお腹一杯ではあるのだが、万が一ということを考えて、八戸駅にてこんな駅弁を購入。
 で、なんと盛岡のあたりで早くもお腹が空いてしまい、箱を開けることに…
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 大間の本マグロのづけを炙ったもの、イクラ、そしてウニという、わかりやすい名物が入った駅弁なのだが、この手の駅弁にありがちな、「箱で期待値をさんざん煽っておいて、この出来とはどういうことかね?」という印象はなく、具の量はともかく、意外にもしっかりとした味となっていた。
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 づけもパサパサではなく、内側にはしっとりと水分が残っており、イクラの味付けもご飯との相性を考えた塩加減。
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 そして、ウニもぱっと見は水分を出し尽くしたかに見えたのだが、実際に口にすると上々のコクとほわんとした甘み。これもご飯との相性は申し分なし。
 個人的には旅の最後に食べるもの次第で、その旅の印象がガラリと変わると思っている。終わりよければ全てよしとまではいかないものの、最後はやっぱりその土地らしいものを食べながら、そこで過ごした時間を思い返しつつ、日常の時間に戻っていく。
 それこそが、その土地に対する印象を作り上げる時間であり、またその土地に行きたいと思えるかどうかが決まる最初の時間帯だと思う。
 そして、自分はこの駅弁を食べながら三日間のことを思い出しつつ、自分は青森が本当に好きなんだなぁと改めて感じた。色々食べ物を通じて、色々な方とお話する機会に恵まれ、そして色々な思いが頭の中で巡ったその時間。
 そんな時間に包まれることが、一番の旅の醍醐味に違いない。
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 そして、ひるどき青森シリーズはこの記事をもって完結となります。これ以前の「ひるどき青森シリーズ」、そして後日談は下にある青森タグをクリックしてご覧ください。

  • この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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