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三重県伊勢市・赤福五十鈴川店/五十鈴川カフェ 赤福氷とシュークリーム。

投稿日:23/09/2013 更新日:

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伊勢を一拍二日で巡っていると、やっぱり甘味との接点が多いものです。

で、赤福本店で食べる赤福が定番系の至福とすれば、
赤福氷を食べることは、伊勢の地でオアシスの湧き水を飲むようなものでしょうか。
ただ、本店に入る隙がなかったので、 少し歩いて五十鈴川店を訪れました。

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堆く盛られた氷に注がれた抹茶シロップ、
少しずつ山を崩しながら冷たい抹茶を味わえば、
中から大きな赤福がゴロン。

まるで琥珀のように発掘された瞬間には、
「じぇじぇじぇ!」と心の中で叫んでしまいます。

室温に馴染んだ赤福の餡と違い、
キンキンに冷やされた餡の美味しさは、
少しずつ温度変化する変化を楽しむといったもの。

何度か食べ覚えのあるものが、
ちょっと姿を変えるとプレミアムな存在に。
経験と美味しさを両方食べられる喜びは、
老舗の一品ならではのこと。 

もちろん、食べ終えて頭が痛くなるなんてこともなく、
参拝客の頭をキンキンにするのではなく、
全身をクールダウンさせるの氷の質も、さすが赤福といった感じです。

一方、おはらい町の赤福本店から内宮方面に少し歩いて、小さな間口を抜けた先には…

五十鈴川カフェ-01

二つの趣ある建物からなる五十鈴川カフェが姿を現します。

五十鈴川カフェ-02

川沿いのロケーションにピッタリの空間がそこにあり、
あとは特等席が確保できるかだけがポイントです。

五十鈴川カフェ-03

店内に入って注文したのは、コーヒーとシュークリームのセット。
これで550円。優しいお値段ですが、パリパリのシュー皮の中に詰まったカスタードクリームが、
身体を更に優しく包んでくれます。

五十鈴川の静かな流れを見下ろす特等席には、
優雅で贅沢な時間が流れ、対岸に咲く桜の姿を想像しながら、
次にお伊勢さんになることが待ち遠しくなります。

  • この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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