有楽町・マーブル ラムカレー(850円)

マーブル
昼間の最高気温が15度を超えることが多くなってくると、
食べたくなるものが少しずつ変化するものです。
で、なぜか春になると行きたくなるのが、このお店。
有楽町ビルの地下に向かう階段を降りて、
とんかつのまるやや、万世を横目に先に進むと、
店頭には既に行列ができていました。
このお店に来ると注文するのはインドカレーかラムカレー。
この二択で悩んだものですが、
最近豚づいていたので、今回はラムカレーの普通盛りにしました。
大きなしゃもじを動かすおばちゃんや、
ソースをバックハンド気味にお皿に注ぐおじさんの動き。
コンビネーションに見とれていると、
いつの間にかカレーが目の前に。
ラムの旨味が溶け込むソースの中に、
砂金のごとく混ざり合うスパイス。
一口目から刺激に身体が喜んでいます。
見た目だけなら主役以上の存在感を誇る、
りんご酢の絡んだキャベツとソースを絡めたり、
柔らかいラム肉を頬張ったり。
楽しみ方は色々ですが、
共通しているのはスパイスの階段を一歩ずつ登っていることです。
最後の一口を食べ終えた時、
ニットを着た自分の背中は、じんわり汗ばんでいましたが、
冷たいお水を飲み干した瞬間「この感覚に会いたかったんだ!」と、
この時期に恋しくなる理由に、妙に納得してしまいました。

【この記事を書いた人】

うまいものフォトライター

商品企画開発から執筆・撮影、ウェブサイト・パンフレット等のPRツール制作など。作ると伝え届けるの領域で、企業やお店の売上作りをサポートする合同会社ソトヅケの代表社員。

行政時代から地域で培った経験と実績を元に、課題の抽出整理から施策の実行まで、皆さんの目標を達成するパートナーとして伴走します。

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