ランチフリークの皆様、お待たせしました。ひるどきでございます!!!!!!
さて、現在のひるどきは何位になっているでしょう?
前日に足を運んだものの、あいにく定休日だった千ふじに再訪。ところが、メニューには残念ながら目当てのカキフライがなかったので、未食だった生しらす丼と、単品の桜海老を注文。
この生しらす丼はすごい。一見、ボリューム不足に見えるのだが、実際には一匹一匹に弾力があり、お刺身として口にすると弾力の後に広がるのは、確信犯的なホロ苦さと旨みが一体になった味。見た目以上のインパクトを与えてくれる。
そして、この味を引き立てるのが色を添える薬味。
実は、小皿に醤油がついていて、丼にかけるかこれにしらすをつけて食べるのだが、自分には薬味としらすを混ぜた味が魅力的だったので、そのままムハムハと頬張ってしまった。
で、その合間に桜海老の刺身を口にする。
桜としては季節はずれではあるのだが、この鮮やかな色は正に今が満開。殻の噛み心地と真逆にある身の口どけと甘さは、申し分のない味。一番印象的だったのが、本当に身がとろけたということ。お昼に食べるポテンシャルにしては高すぎる。
とにかく、これだけ驚きと感嘆に満ちたお昼は久しぶりだった。
ところで、この時期のカキフライ定食について、お店のご主人に伺ったところ、「あれは夜に出している岩牡蠣が余ったら、昼にカキフライとして出しているんだよ」とのこと。うーむ…その夜の岩牡蠣がどんなものかが気になってしまった…
…ということで、この千ふじで夜に提供している岩牡蠣の記事を作成しました!!
詳しくは、カキタベ!にて!!!
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銀座・千ふじ 生しらす丼と桜海老(1,000+400円)
