青森県弘前市・しまや おめでとうの食卓。

24/05/2012青森, 東北, 和食, よるどき

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今年のGW、青森に向かう新幹線の中で、
弘前でお会いする予定だった方と、
メールのやりとりをしていたのですが、
とても素敵な出来事があったという文面を見て、
お祝いモードで弘前のしまやに向かいました。


小上がり席に座ったところで、瓶ビールをグラスに注ぎ、
豆もやしの炒め物、ナスの紫蘇巻きタラたまといった、
津軽の伝承料理を食べながら、素敵なお話を色々と伺います。
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揚げたて熱々のタラの芽とフキの天麩羅を
ハフハフと頬張りながら、
おめでとうの食卓には穏やかで優しい時間が流れています。
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実は、ご一緒している方もしまやが大好きで、
自分がお連れして以来、何回も訪れているそうなのですが、
この貝焼きみそは初めてだったようです。
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最近、注文することが多くなったつぶの煮付け。
貝の粘りでとろっとした煮汁をたっぷり吸った凍み豆腐、
やっぱり、こうなると日本酒が恋しくなります。
お酒の美味しさを知ったのも、このお店ですし。
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こごみの胡麻和えを食べて、北国に春の訪れを感じつつ、
夏を先取らんとミズの水物もいただきました。
食卓に並ぶ食材や料理が歳時記となっているのが、
津軽地方のいいところ。
なので、この時期に水物を食べることは、
自分にとってちょっとしたサプライズなんです。
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仕上げに津軽そば
出汁の美味しさとふわふわな食感のそばは、
お酒のおつまみとしての味にもなっています。
自分が好きなお店で、
自分にとって大切な友人のとっておきの笑顔を見ると、
嬉しさは格別なものとなります。
ご馳走は、おもてなしの気持ちが味に込められたもの。
おもてなしの気持ちは、丁寧な仕事じゃないと伝わらないもの。
しまやの料理にはいつもそれが宿っています。
だから、大切な人をこのお店にお連れするのが大好きなんです。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。食にまつわるテーマを中心に、新商品・サービスの開発とリニューアル、プロモーション・コンテンツの企画制作。各種編集、取材、撮影、執筆、講演をワンストップで手がけています。サービス内容はこちら。>>Local-Fooddesign

Posted by takapu