【ぬいどう食堂/青森県佐井村】やっぱりウニ丼!(1,500円)

15/08/2012

ぬいどう食堂-01

広がる海に、鮮やかな山の木々。

青森市内から約3.5時間、ロングドライブの理由は、夏に輝く下北半島の自然と、佐井村の至宝に会いに行くためです。

曲がりくねった山道を抜けて、見えてきたのは青い屋根。そこに描かれたぬいどう食堂の文字。

オリンピックと同じく、四年ぶりの訪問だったのですが、当時から変わったことはありません。

【ぬいどう食堂/青森県佐井村】まずは一度、このうに丼を食べて欲しい!! | ひるどき日本ランチ日記
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店内に入れば、おばちゃんの元気な声。そして、注文した名物のウニ丼。これも変わりません。

ぬいどう食堂-02

数十個分のムラサキウニがてんこ盛り。艶やかで柔らかな姿は、豊かな自然の贈り物。

さっそく一口食べれば、もう悶絶。醤油で味をつける必要のない圧倒的な甘さとコク、磯の香りに乗って、口の中に陸奥湾が広がります。しかも、ご飯とウニの層との厚さがあまり変わらず、こうなると、ご飯は薬味です。

副菜も、佐井で獲れた魚介の数々。ほろっと崩れるコンブの煮物に、優しい弾力のイカ刺し、そして地貝のお味噌汁。まさに、佐井村づくしです。

ところで、佐井村といえば夕陽が綺麗な景勝地でもあります。きっと、ウニの鮮やかなオレンジ色は、優しい光に照らされたからなんでしょう。

この記事を書いた人

takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/Local-Fooddesign代表。「10年後でも古びないモノ・コトづくり」をコンセプトとした商品・サービス開発、既成品リニューアルをはじめ、食と旅がテーマのコンテンツ制作・事業、編集、撮影、執筆、漫画原作、講演を手がけています。プロフィール・事業実績はこちらから