撫牛子駅・たかはし中華そば店 中華そば(650円)

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津軽そばの名店に弘前駅からタクシーを使って足を運んだものの、なんと前のお客さんで売り切れ…ということで、津軽そば→魚ダシ→魚が強いラーメンというつながりで、弘前駅の隣にある無人駅から徒歩3分、魚ダシで定評があるこのお店へ。

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店に入ろうとすると、目の前に聳え立つのは食券機。ここで、中華そば、つけ中華、チャーシューメンの3種類があったが、実はこの20分前にとあるケーキとパフェを食べていたので、一番おとなしいであろう中華そばを購入。ところが…

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運ばれてくる時点で、ものすごく濃厚な煮干しの香り。そして、レンゲでスープをすくうべく混ぜると、もっと濃厚な煮干しの香り。更に、口に持って行くと更に濃厚な煮干しの香り。そして、口に入った瞬間に広がるのは、信じられないぐらいの煮干しの旨みとコク、そして香り。スープのルックスからも、既に煮干し度数に満ちているのだが、まさかここまで煮干し度が高いとは思わなかった。そして、手打ちの麺もすごい。

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スープの個性があまりにも際立っているので、それにアジャストさせた麺かと思いきや、むしろ麺は麺で独特の口当たりを持っていることで対等の関係になり、しっかりと絡み合うことになる。

スープと絡んだ麺は、ずるずると口に入ってしまい、手作りのチャーシューやメンマを合間に挟みつつ、いつの間にか完食。ただ、スープが冷めると煮干しの強さがやや厳しくなり、飲めなくなってしまう。そんな、スピード勝負のラーメンである。

心残りは、ライスも注文してスープに投入したら、どんな味になるのかが確認できなかったこと。半ライスも注文すればよかったと後悔…というか、この味は二郎並みに中毒性を持っている。恐ろしや…

プロフィール

住みたいグルメは、日本全国の美味しいものを巡るグルメブログです。

2004年から書き溜めたランチ日記をベースに、街の食堂からパン屋まで「これを食べたいから、ここに住みたい!」と強く惹かれた店を厳選紹介。

ランチや旅の目的地探しに役立つリアルな食レポで、日本中の住みたくなるほどおいしいものをお届けします。

インタビューから撮影・執筆まで一気通貫で手掛けるフォトライターとして、「100年食堂」などのウェブメディアへの執筆も手掛けています。

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