【煉瓦亭総本店/銀座】カキフライとライス

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実は誕生日ということで、ランチとして真っ先に浮かんだのがこのお店。2階の窓際席に案内され、メニューを見ることなくカキフライをライスと共に注文。

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大きさ約9センチのカキフライが6粒。牡蠣は宮城の松島産を使用しているとのこと。

ナイフで二等分して口に運ぶと、サクサクと粗めのパン粉から強く軽快な音が響き、牡蠣のエキスがまさにあふれ出してくる。生食用ではなく加熱用を使っているのに、感覚とすると生食用に近い味。ただ、強い磯臭さはないので、ジューシーな分だけそう感じさせるのだろう。

また、衣と牡蠣がぎっちり詰まっているのではなく、少しだけ空間ができており、ここにエキスが滞留することになるので、二等分するとじわっとあふれ出してくる。ナイフを強く動かすと衣が牡蠣から剥がれてしまうので、やさしく扱うことが必須。

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黄身の色が活きたタルタルソースをつけて頬張れば、ソースの甘みとカキ特有の風味の両方がしっかり融和。十二分の満足感が満たす。

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付け合せのポテトサラダも、シャクシャクとした瑞々しい細胞による口当たりから、自然でありのままの甘さと濃さを口に残してくれる。

近くの三州屋のカキフライが、ワイワイと賑わいの中で食べるのにふさわしい、どちらかと言えば銀座的じゃない味とすれば、このお店は銀座らしいカキフライの姿と味。でも、どちらも旨い。やはり、ハシゴという選択肢もありかもしれない…

【この記事を書いた人】

【ローカルフードデザイナー/うまいものフォトライター】

元国家公務員→ブランディングデザイン事務所・合同会社ソトヅケの代表です。食や旅をキーワードとした会社やお店のブランド構築と、お客様に繰り返しご利用いただくための日々の支援に取り組んでいます。

商品企画、広告写真撮影、ブランドツール・コンテンツ制作、販促企画、広報支援等幅広くサポートしています。

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