銀座・三州屋 カキフライ定食(1,100円)
さぁ、仕切り直し。
前週の金曜日に、牡蠣フライにふられてしまい、
悶々とした土日を過ごす中で、
こちらの方から「カキフライ、来週から開始」の一報。
ということで、三州屋ののれんをくぐって、
カキフライ定食を注文。
少し小降りなものも混ざった5粒、
とはいえ、最大8センチの身に詰まったエキスは、
この時期的には申し分なし。
ハードな衣に負けない牡蠣の力があるからこそ、
三州屋のカキフライであり、
この衣だからこそ三州屋のカキフライ。
ご飯を少なめにして、一口一口ほおばるカキフライの味は、
やっぱり自分にとって秋の訪れを告げてくれる大切な一品だ。