水道橋・「ふるさと祭り東京」で、八戸のさば尽くし!

12/01/2016東京,文京区/台東区,和食,ひるたび・さんぽ

160112-01
先週の金曜日からスタートした、ふるさと祭り東京。

昨日までの三連休での混雑は相当なものだったようですが、平日の今日はゆったりモード。待ち時間なしで早速入場してみます。

160112-02
回転扉の先では、青森ねぶたの面がお出迎え。

160112-09
グラウンドにそびえ立つ巨大な灯籠。能代の七夕を彩る城郭型の灯籠「天空の不夜城」は、平成25年に復刻されたもの。高さ17.6メートルの迫力ある姿が会場を見守ります。

160112-08
会場には3月の開業を控えた北海道新幹線のレゴも展示されていましたが、

160112-07
やっぱり、ミニチュアの八戸三社大祭の山車と、八戸前沖さばの幟に目を奪われます。

160112-03
鯖の出汁がビシっと効いたせんべい汁で、モチモチのアルデンテを堪能しつつ身体を暖めたら、

160112-05
ご当地どんぶり選手権の食券を買って、八戸銀鯖トロづけ丼の売り場に一目散!

160112-06
口の温度で少しずつ溶け出す切れ味のある脂のコク。漬けダレとの相性はもちろんですが、ごはんと一緒に頬張った時のバランスがたまりません。

160112-04
そして、八戸のブースの隣で見つけたのが、コーラにニンニクを入れたタッコーラがアツい田子町のブース。

飲食物が大半を占める祭りブースの中で、異彩を放っていたのがこのハンディサイズのパラパラ漫画。
めくれば出来の良さに驚きです!

17日の最終日まで残る平日はあと3日。昼下がりの午後は東京ドームと八戸の鯖がオススメです。

著者プロフィール

takapu

ごはんフォトグラファー/Local-Fooddesign代表
食にまつわる各種コンテンツ制作(フォトグラファー、エディター、フードライター、インタビュー)、商品開発・リニューアル提案、PRツール・ロゴ制作などを手掛けます。
創業75年以上の老舗食堂を紹介するウェブサイト百年食堂の制作・運営もしています。
Local-Fooddesign

Posted by takapu