水道橋・「ふるさと祭り東京」で、八戸のさば尽くし!
先週の金曜日からスタートした、ふるさと祭り東京。
昨日までの三連休での混雑は相当なものだったようですが、平日の今日はゆったりモード。待ち時間なしで早速入場してみます。
回転扉の先では、青森ねぶたの面がお出迎え。
グラウンドにそびえ立つ巨大な灯籠。能代の七夕を彩る城郭型の灯籠「天空の不夜城」は、平成25年に復刻されたもの。高さ17.6メートルの迫力ある姿が会場を見守ります。
会場には3月の開業を控えた北海道新幹線のレゴも展示されていましたが、
やっぱり、ミニチュアの八戸三社大祭の山車と、八戸前沖さばの幟に目を奪われます。
鯖の出汁がビシっと効いたせんべい汁で、モチモチのアルデンテを堪能しつつ身体を暖めたら、
ご当地どんぶり選手権の食券を買って、八戸銀鯖トロづけ丼の売り場に一目散!
口の温度で少しずつ溶け出す切れ味のある脂のコク。漬けダレとの相性はもちろんですが、ごはんと一緒に頬張った時のバランスがたまりません。
そして、八戸のブースの隣で見つけたのが、コーラにニンニクを入れたタッコーラがアツい田子町のブース。
飲食物が大半を占める祭りブースの中で、異彩を放っていたのがこのハンディサイズのパラパラ漫画。
めくれば出来の良さに驚きです!
17日の最終日まで残る平日はあと3日。昼下がりの午後は東京ドームと八戸の鯖がオススメです。