日本橋・よもだそば 冷やしごぼう天そば+ポパイ天(340円+160円)

【ライタープロフィール】
takapu

2004年から日本全国のおいしいものを撮り綴ってきた「ひるどき日本ランチ日記」を再構築。
街の食堂からパン屋さんまで、日本全国の「これを食べたいから、ここに住みたい!」と強く惹かれたお店を、元国家公務員のフォトライターがご紹介します。
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歩いてみないと分からないものでしたが、
東京駅から大手町や日本橋の距離というのが、
意外に近いことに気付きました。
そんな日本橋駅の近くに、
以前から一度行ってみたかった、
立ち食いそばのお店があります。
本格インドカレーのお店と書かれているほどに、
圧倒的に豊富なメニュー。
店内の食券機の前に立てば、
メニュー数に圧倒されてしまい、
何にしようかと気持ちが揺れてしまいます。
で、今回はごぼう天そばのボタンを押して、
おつりで現金精算のポパイ天を追加することに。
よもだそば-01.jpg
この圧倒的なボリューム、
見えるそばの面積が、こんなに狭いとは思いませんでした。
そばを啜る前に、まずはポパイ天をがぶっと。
サクサクの食感から、糖度の高い寒締めほうれん草の甘さが、
ふわっと広がります。
正直、もうこれだけで十分なボリュームですが、
手のひらよりも大きいゴボウ天に箸を伸ばします。
ざくざくの牛蒡の食べ応えは、
立ち食いそばのトッピングではなく一品料理。
そんな天麩羅に使われているのは、
青森・東北牧場の野菜。だからなんだなぁ…と納得です。
普通、そばの合間にトッピングという流れですが、
ここでは既成概念を捨てることも必要かもしれません。
トッピングの合間にそばを啜る。
張りのある蕎麦と、節の旨みがしっかり効いたおつゆ。
そんなおつゆが染みて柔らかくなった天麩羅の衣。
どちらも美味しいからの満足感。
これで500円は圧倒的なコスパです。
界隈で働く方々にとっても、
アオモリストの自分にとっても、
ここはオアシスなんだなぁと思ったのです。